9割バイク。その他1割。

2014年仕様のCBF125に乗ってます。オレンジ。sdh125 51A

ニューラルネットワークを一般人向けに説明してみた。

今朝こんな情報を見つけました。

news.livedoor.com

今日はこの記事について書いていこうと思います。

 

 

「天才AI研究者」とか、「ニューラルネットワークを超える」とか、なんだかすごそうなことが書いてありますね。

 

そもそも、情報系じゃない人にとっては

ニューラルネットワークってなんじゃい!」

ってところからだと思います。

 

ニューラルネットワークというのは、数年前から流行りだした人工知能に関する革新的な技術です。

 

こんなことを言うと専門家におこられそうですが、ディープラーニングとか、深層学習とか、そんな感じの言葉を知っている人は、それらとおんなじだと思ってもらっても大体大丈夫です。笑

 

少し中身を説明してみます。

例えば、今まで猫を見たことも聞いたこともない人がいるとします。

その人に猫がうつってる写真を5枚くらい見せてあげればその人は、

「あ、この毛の生えた小さいかわいい動物が猫なんだ!」

と猫がどういう生物が理解できるでしょう。

そしたらそれ以降は、わざわざ人に「これが猫だよ」と教えてもらわなくても、猫かそうでないかは判断できるようになります。

これは、人間が今までの「経験」から「自分で考えて」、「判断できる」ようになった、ということですね。

 

では、これと同じことがコンピュータにもできるでしょうか?

普通に考えたら答えはNoですよね。

しかし、これをできるようにしたのが「ニューラルネットワーク」ってやつです。

 

人間の場合と同じように、たくさんの写真と、それらに猫が写ってるっていう情報を与えてあげれば、その後新しい写真に対して、「これには猫が写っている」という判断ができるようになります。

 

ただし、人間の場合よりもかなり多くの猫の画像を学ばないとなかなか正しい判別ができるようにはなりません。

 

ところで、ニューラルネットワークの、ニューラルって何かわかりますか?

ニューラルというのは、人間の脳のニューロンという言葉から来ています。

人間の脳にはたくさんのニューロンというものがあって、人が何か考えるときにそのニューロンからニューロンへと電気信号のようなものが送られます。

これと同じようなものをコンピュータ上で再現しようってのがニューラルネットワークってやつです。

 

詳しく知りたい方は別途調べてもらうとして、イメージとしては、

まず、横一直線に3個ほど並んだニューロンを想像してください。これを層と呼びます。

この層がたくさん積み重なっています。

そして、それぞれの層のニューロンすべてが、上下の層のすべてのニューロンと結びついています。この結びつきの強さは、それぞれ強かったり弱かったりします。

一番上の層には一つだけニューロンがあります。

そして、一番下の層に画像を三分割したものをそれぞれ入れるとします。

そしたら、一個上の層のニューロンにその画像の情報が伝えられるのですが、結びつきが強いとこには多くの情報が伝えられ、弱いところにはそんなに伝えられません。

同じように受け取った情報をどんどん上の層に伝えていって、一番上の層に来るときには「猫である」か「猫ではない」という情報に代わってます。そして、猫の画像が入った時には、「猫である」となり、違う画像が入った時には、「猫ではない」という情報になるように、結びつきの強さを変えていきます。

こうやってできたニューロンの層に、猫かどうかわからない画像を入れると、勝手に「猫である」か「猫ではない」かを判断してくれます。

 

これが、ニューラルネットワークってやつです。

なんでうまくいくかはよくわかってませんが、

なんとなくうまくいったって感じです。

とにかくこれがすごい性能が良くて、今では情報系において知らない人はいないくらいすごい有名になって、人工知能の分野が大きく発展しました。

 

 

まとめてみると、ニューラルネットワークっていうのは、

「人間の脳を真似してみたら、コンピュータが人間と同じように学習できるようになっちゃった」

っていう感じですね笑

ちなみに、先ほどの結びつきを強めたり弱めたりすることを、実際に「学習」と呼びます!

まさに、コンピュータが学習するようになったということです!